| 交通機関 |
南京駅より公共汽車使用の場合 33路 南京車站〜内橋 新善線 内橋〜将軍山 徒歩20分 南京駅近くのバス停「南京車站」で33路の公共汽車に乗車、「内橋」で新善線に乗り換え「将軍山」で下車します。「将軍山」からはバイクタクシーを使うのが良いかも、値段は交渉しだいでボッタクリには注意です。 |
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| 開園時間 | --- |
| 入場料 | 30元 |
| メモ | 南京郊外にあり中華門の南約13キロのところに位置しており、将軍山一帯は丘陵地帯になっており景色の良いところです。この地は南宋建炎四年(1130年)に金が侵攻し建康を占領した際に、南宋の武将岳飛が牛首山に陣を置き金の軍勢を翻弄撃破し建康(現在の南京)を奪回した地でもあります。その後、この地は将軍山と呼ばれ岳飛に関する史跡が残っており、現在は公園として整備されています。公園内には南京九寨溝とも呼ばれる池林があり、山に囲まれた景色の本当に良いところです。ここは学生の遠足の場所にもなっているようで学生の団体を頻繁に見かけ、もちろん一般の団体客も見かけたし、将軍山は広く全てを見るのは3時間ぐらいは欲しいところです。けっこう歩きます。 |
| 満足度 | |
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| マニア度 | |
| 交通便利度 | |
| 難易度 | |
| 満足度は高いのですが、田舎にあるので交通の便が悪いです。 | |
臥龍崖です。 |
崖には臥龍の字が書かれています。 |
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近くの石碑です。 |
臥龍崖の説明です。 |
臥龍崖は登ることが禁止されているようですが皆登ってます。本来は別のところから登ります。 |
![]() 臥龍崖の報門です。この奥は迷宮になっています。 |
報門の奥はこんな風に岳飛が祭られてます。 |
![]() 山の中が迷宮になっていたのはこの陣の為のようである。 |
忠門です。 |
本来はここから登ります。 |
南京市文物保護単位だそうです。 |
説明もありました。 |
吟詩台は、この岩を登って終わりでした。 |
国民党の頃の話のようです。 |
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![]() 池林の入口です。金陵第一景と書かれています。将軍山の目玉の一つです。 |
南京九寨溝とも呼ばれる池林です。 |
滅多に見れない景色だと思います。 |
くつろいでいる人も多いようです。 |
毛沢東と書かれています。 |
文化大革命の頃の話です。 |
入口です。 |
ここで料理してたようです。 |
毛主席の写真があります。 |
ここで寝るようです。 |
資料もあります。 |
観音像です。 |
将軍山の目玉の一つのようです。 |
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南宋の頃の伝説があるようです。 |
観音台の近くにこんなのもあります。 |
かなり大きな岩です。 |
南宋の頃の伝説が書かれています。 |
洞窟です。 |
かなり長い洞窟です。 |
これも南宋と金の戦いが舞台です。 |
山に囲まれ景色が良いです。 |
南京にもこんなに自然があるとは・・・。 |
本当に自然が多いです。 |
なぜか車の展示会が開かれてました。 |
中国は本当にマイカーブームです。 |