明岐陽王陵園
-李文忠墓-
2004年6月18日調査
*2004年6月18日調査のため現在の情報と異なる場合がありますのでご注意ください!
交通機関
南京駅より路線バス使用の場合
59 南京車站〜太平門
11 太平門〜蒋王廟
蒋王廟より徒歩5分
その他「省経干院」停車路線 68路
南京駅近くのバス停「南京車站」で59のバスに乗車、太平門で11もしくは68のバスに乗り換え「蒋王廟」にて下車します。
開園時間
---
入場料
5元
メモ
李文忠は朱元璋の甥であり、若い頃から朱元璋に従って武勲を立て、武勲は徐達・常遇春に並ぶと称され、後に曹国公に封じられ、徐達・常遇春・ケ愈・沐英・湯和らとともに六王の一人にも数えられた。しかし、朱元璋を諌めたことで不興を買い、後に急死したため、毒殺説が定説になっている。死後に岐陽王に封ぜられる。清光緒年間には陵墓の神道が修復されている。李文忠墓は紫金山の北西に位置しており近くには徐達墓がある。
参考HP
---
地図
---
満足度
マニア度
交通便利度
難易度
近くには徐達墓もあるので忘れずに!
江蘇省文物保護単位に指定されています。
祭祀を行う享殿の基礎です。
これが明岐陽王李文忠の墓です。
墓からはこんな風景が見られます。
戻る