交通機関 |
南京駅より路線バス使用の場合 游3 南京車站〜明孝陵 明孝陵より徒歩5分 観光ミニバス 中山陵〜明孝陵〜霊谷寺 その他「明孝陵」停車路線 游2,20 南京駅近くのバス停「南京車站」で游3のバスに乗車、その後「明孝陵」にて下車します。バスが入口の前を通過するので道に迷うことはないでしょう!「明孝陵」から「中山陵」「霊谷寺」へは観光ミニバスが運行しています。 |
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開園時間 | 7:00〜18:00? |
入場料 | 50元 (「中山陵」「明考陵」「霊谷寺」のセット入場券(套票)は、額面105元だが割引価格で80元での販売である。) |
メモ | 世界文化遺産にも登録されている明朝の太祖 洪武帝(朱元璋)の陵墓である。洪武14年(1381年)に工事が始まり、永楽3年(1405年)に完成、25年の歳月が費やされた。1961年に国務院により「全国重点文物保護単位」に指定、2003年7月3日にユネスコの世界文化遺産に登録される。方城の北にある宝頂(宝城)の地下に朱元璋と馬皇后が眠る地下宮殿「玄宮」がある。しかし、地下宮殿は未発掘のために多くの謎が残されている。周辺には神道、梅花山、紅楼芸文苑、海底世界、定林山庄、紫霞湖があり明孝陵を中心とした観光区を「明孝陵景区」としている。世界文化遺産に登録されていますが、外国人観光客は少なめです。しかし、見学者は多く、団体客が多いようです。朱元璋が葬られている宝頂には登ることができるので、方城見学後に忘れずに登るのをお勧めします。2月は近くの梅花山の梅が見ごろでこちらのほうでも十分楽しめます。 |
参考HP | 鐘山風景区(簡体字) |
地図 | 周辺地図 |
満足度 | ![]() |
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マニア度 | ![]() |
交通便利度 | ![]() |
難易度 | ![]() |
公共汽車で簡単にいけます。道に迷うこともないでしょう! |
![]() ここが入口になっており、近くに券売所と案内図があります。 |
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![]() 文武方門から入口のほうを見るとこんな感じです。墓道の距離は結構あります。 |
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![]() 「治隆唐宋」と刻まれてます。 |
![]() この碑殿には康熙帝と乾隆帝が関係しているそうです。 |
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![]() 孝陵殿とも呼ぶそうで、現在の享殿は清同治年間に建て直されたものだそうです。 |
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![]() トンネルを出ると目の前に「明太祖之墓」の文字が見えます。 |
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![]() 続いて宝頂ですが、こんな感じで木が生い茂ってます。 |
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![]() 駱駝には国力強盛、西域安寧、国家繁栄の意味があるようです。 |
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![]() この先は神道の中でも翁仲路と言うそうです。 |
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![]() 武将の像は全部で4体あります。 |
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![]() これも全部で4体あります。 |
![]() 神道の終点「櫺星門」です。現在は基礎部分の石のみです。この先が「明孝陵」です。 |
この神道は全長865メートル、道の両側には跪獅1対、立獅1対、跪●(けものへん+解)豸1対、立●(けものへん+解)豸1対、跪駱駝1対、立駱駝1対、跪象1対、立象1対、跪麒麟1対、立麒麟1対、跪馬1対、立馬1対、石望柱1対、有鬚武将1対、無鬚武将1対、有鬚文臣1対、無鬚文臣1対の計17対、34対の石像がある。 |
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![]() やっと孫権墓に来ることができました。 |
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![]() 梅花山の麓に紅楼夢の作者 曹雪芹の象があります。 |
![]() 紅楼夢の登場人物? |
![]() 周辺には、このような像がいくつかあります。 |
![]() 写真を撮っている人も見かけます。 |
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![]() 顔真卿の像があります。 |
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明孝陵周辺にも観光名所は多数ある。春は梅花山の梅が見ごろになると観光客が押し寄せてくる。梅花山の麓には孫権墓もあり、三国志マニアには欠かせない場所だろう。他にも海底世界、中山植物園とあるので十分楽しめる。もちろん、中山陵や霊谷寺も忘れずに! |