紫金山天文台

紫金山天文台
2004年4月28日調査
*2004年4月28日調査のため現在の情報と異なる場合がありますのでご注意ください!
交通機関 南京駅より路線バス使用の場合
游3 南京車站〜紫金山索道
「紫金山索道」から徒歩30分
その他「紫金山索道」停車路線 20路

南京駅近くのバス停「南京車站」で游3のバスに乗車、「紫金山索道」で下車します。歩くのが嫌な場合はリフトで紫金山天文台駅まで行けば徒歩10分で済みます。

開館時間 月〜金 9:00〜16:30
土日  8:30〜17:50
入館料 15元
メモ 紫金山天文台は紫金山の中腹にあり、太平天国の天堡城跡でもある。天文台は1929年に計画建設され1934年9月に完成、元の名称は中央研究院天文研究所である。今日に至るまで70年の歴史があり、中国が始めて自力で建設した近代的天文台である。そのほかに紫金山天文台には古代の天文儀器、天球儀などがあり、ほとんどが明代に鋳造されたものである。展示資料はやや少なめだが、屋外にある天文儀器などが目玉のようだ。観光客に説明しているガイドさんは屋外の展示物をよく説明していた。ちなみに天文台にはタクシーで行くこともできます。
満足度 3ツ星
マニア度 2ツ星
交通便利度 4ツ星
難易度 2ツ星
公共汽車で紫金山の麓までいけます。その後は徒歩かリフトで行きます。
観測ドーム内部に反射望遠鏡が展示されています。 反射望遠鏡
反射望遠鏡です。
反射望遠鏡の説明
反射望遠鏡の説明です。
江蘇省文物保護単位
外にある古天文儀器は江蘇省文物保護単位です。
渾儀渾儀です。 渾儀別の角度から撮影。
渾儀の説明渾儀の説明です。 天球儀天球儀です。
天球儀別の角度から撮影。 天球儀の説明天球儀の説明です。
簡儀簡儀です。何に使ったのだろうか? 簡儀簡儀その2
簡儀の説明簡儀の説明です。 圭表圭表です。
圭表の説明圭表の説明です。 地平経緯儀地平経緯儀です。
地平経緯儀別の角度から撮影。 地平経緯儀の説明清朝の複製だそうで・・・。
展示物展示物 その1 展示物
展示物 その2
展示物展示物 その3 水運儀象台水運儀象台です。
水運儀象台の説明水運儀象台の説明です。 仰儀仰儀です。
天球儀天球儀です。 天球儀の説明
天球儀の説明です。
胸像偉い人のようです。 入口とりあえず入口の門です。
全国重点文物保護単位全国重点文物保護単位に指定されています。

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