交通機関 |
南京駅より路線バス使用の場合 南湯線 南京車站〜陽山碑材 「湯山溶洞」から徒歩1分 その他「猿人洞」に金湯線が停車 南京駅近くのバス停「南京車站」で南湯線のバスで「湯山溶洞」にて下車します。 |
---|---|
開館時間 | --- |
入場料 | 25元 |
メモ | 湯山鎮西南の雷公山に位置する。1990年3月に洞窟が発見され、1992年に観光地としての開発が始まる。1993年3月13日に、ある洞窟で頭骨の化石が発見され後に南京古生物研究所で猿人の頭骨の化石と鑑定される。その後2000余りの猿人や動物の化石が発掘される。観光地なんですけど周辺に案内板が余りなく、バス停からすぐ近くでも見落としそうです。猿人洞は内部は広く涼しくて夏に来るといいかなと思います。洞窟内には一応資料展示もありますし、鍾乳石を見ながら楽しめます。猿人洞の他にもう一つ洞窟があり雷公洞と呼び、石碑に書かれている伝説によれば封神演義の雷震子が太公望に協力して商(殷)を滅ぼした後に、この洞窟で修行をしたそうです。そのために、この山を雷公山、洞を雷公洞と呼ぶそうで雷公洞の出口には雷公廟があり、雷震子が祀られています。封神演義マニアが喜びそうな伝説です。ただ、ガイド本だと洞窟は最近の発見では・・・。まあ、細かいことは気にせずに!雷公洞と猿人洞の見学後はバスで南京明文化村に行くのがお勧めです。 |
満足度 | |
---|---|
マニア度 | |
交通便利度 | |
難易度 | |
公共汽車で約1時間。ちょっと冒険したい人はここへ! |
一見したところ普通の公園です。 | この竹林を進むと、まずは雷公洞です。 |
---|---|
これが雷公洞の入口です。 | 通路を突き進みます。 |
鍾乳洞に到着です。 | 急な階段もあり少々危険でした。 |
雷公廟が出口の近くにあります。 | 雷震子像です。 |
これが本命の猿人洞の入口です。 | 内部は広いです。 |
鍾乳石も大きいです。 | この奥は立ち入り禁止で一体何があるのか気になります。 |
ここまで成長するのにどれだけの月日がかかるのか・・・。 |
南京に来たら訪れてみては? |