中華門

中華門
2004年5月4日調査
*2004年5月4日調査のため現在の情報と異なる場合がありますのでご注意ください!
交通機関 南京駅より路線バス使用の場合
33 南京車站〜中華門内
「中華門内」から徒歩2分

南京駅近くのバス停「南京車站」で33路のバスで「中華門内」にて下車します。

開園時間 7:00〜20:00
入場料 15元
メモ 中華門は明代には聚宝門と呼ばれ雨花台のある聚宝山に由来し、1931年に現在の名前になる。中華門は東西の長さ128メートル、南北の長さ129メートル、面積16512平方メートルあり、3つの瓮城(小城郭)、4つの城門と27の藏兵洞がある。中華門には3000人の兵士を配置することが可能で南京防衛の要であった。中華門を一言で言えば「大きい」としか言いようがない。城門というより要塞に近いような気がします。朝は空いているので早めに来て見学するのがよいでしょう。聞いた話では9時以降は急激に混んでくるそうです。門内の一部の藏兵洞が土産物屋になっているので見学のついでに買い物をするのもよいでしょう。
満足度 4ツ星
マニア度 1ツ星
交通便利度 5ツ星
難易度 1ツ星
道に迷うこともないでしょう!
中華門 その1まずは内部に潜入です。 中華門 その2朝なので空いていました。
中華門 その3この小さい穴が藏兵洞です。 中華門 その4これが藏兵洞の内部です。
中華門 その5次は階段を登り城門の上に行きます。 中華門 その6
これは馬道で物資を迅速に運ぶための道だそうです。
中華門 その7城門からの風景です。 中華門 その8瓮城はこんな感じなっています。
中華門 その9この藏兵洞は土産物屋になっています。 全国重点文物保護単位全国重点文物保護単位に指定されております。

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