交通機関 |
南京駅より公共汽車使用の場合 経路その1 17 南京車站〜鎖金村 游5 鎖金村〜南京明文化村 「南京明文化村」から徒歩0分 経路その2 南湯線 南京車站〜陽山碑材 「陽山碑材」から徒歩10分 南京駅近くのバス停「南京車站」で17路の公共汽車で「鎖金村」にて游5の公共汽車に乗換え、その後終点「南京明文化村」にて下車します。游5は1時間に1本の割合で運行している。南湯線を利用の場合は「陽山碑材」で下車、徒歩10分で「南京明文化村」に到着。 |
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開園時間 | --- |
入場料 | 35元 |
メモ | 「南京明文化村」は南京の観光名所「陽山碑材」周辺を開発し2003年にオープンしたばかりのテーマパークです。「陽山碑材」は明の永楽帝が父である明太祖朱元璋を褒め称え、碑を立てる為に永楽3年(1405年)に開削を始めるが重量3万トン以上の巨石が現在も残っている。なぜ、巨石が放置されているかは2つの説がある。「明の国力衰退と北京への遷都」「輸送方法がなかった」である。まあ、親孝行しようとして失敗したということか?で肝心の「南京明文化村」は簡単に言えば「日光江戸村」みたいな所です。雑技があったり芝居があったりと結構楽しめます。村内の奥に先程の「陽山碑材」があります。游5の公共汽車で行ったときは車内で入場券を購入できました。しかも、公共汽車の運賃3元は無料になりました。うーん、労働節だったのでキャンペーンでもあったのでしょうか?ちなみにまだ「南京明文化村」を知らない人が多いようで、「陽山碑材」といった方が話は通じるようです。 |
満足度 | |
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マニア度 | |
交通便利度 | |
難易度 | |
郊外にあり、公共汽車で約1時間のところです。公共汽車の本数が少ないのが痛いところです。 |
南京民文化村に到着です。 | これが入口! |
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さらに奥には、また入口! | 明朝の建物が再現されています。 |
外国人も来ていました。 | 馬もいます。 |
どうやら皇帝の使者到着です。 | あれは綉球?まさか、このイベントは・・・。 |
やっぱり、時代劇で見る綉球を受取った人が婿になるというアレです。 |
誰が綉球を受取るのでしょか? |
観光客の1人が前に連れて行かれました。 | 婿が決まって、めでたし!めでたし!のようです。 |
雑技も見られます。棒の先に物を乗せる「頂技」らしい? |
どうやったらできるのだろう? |
鞭を使った雑技もあります。 | 大丈夫かよ!と思うほど鞭を振り回していました。 |
何か始まりました。 | 何かの踊りのようです。 |
何か始まると、このように観光客が一斉に移動してきます。 |
太鼓を使った踊りのようです。 |
やはり、どこの国でも役人は悪者なんですね。 | 役人に反抗する集団です。 |
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戦闘開始です。 | こいつが悪の親玉のようです。 |
斬り合いが続いております! | 主人公たちの旗色が悪くなってきました! |
一騎打ちでも敗れてしまいました! | 謎の侠客登場です! |
激しい一騎打ちが始まります! | 互角の戦いが続きます。 |
しかし、正義は最後に勝つのですね! | 決め台詞を言っているようです。 |
謎の侠客は旅立って行きました。 | これが終了後です!片付けに移ります。 |
獅子舞が始まりました。 | 落ちずに進むことができるのでしょうか? |
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飛んだりもしています。 | すぐ間近まで来ました! |
別の場所でも獅子舞です! | 見物する人も多いです。中国人は獅子舞が好きなようです。 |
梯子の上に「獅王争覇」と書かれております。黄飛鴻を思い出してしまいます。 |
最後はこんな感じです。 |
江蘇省文物保護単位に指定されています。 | ここから山道を行きます。 |
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道の途中ですが、それらしい風景になってきました。 |
これは「碑額」で高さ10メートル、長さ22メートル、幅10.3メートル、重量6118トンです。 |
これが碑身で、高さ51メートル、幅14.2メートル、厚さ4.5メートル、重さ約30000トンです。 |
所々掘られています。 |
この隙間に人が入ることもできます。 | 大きすぎて全体を撮影できず残念! |
これは碑額で碑額の後ろに碑身があります。 | 碑身の内部です。棒が挟んであるけど、意味ないような・・・。 |