交通機関 |
南京駅より公共汽車使用の場合 1路 南京車站〜夫子廟 7路 夫子廟〜江東門 江東門より徒歩3分 南京駅近くのバス停「南京車站」で1路の公共汽車に乗車、その後終点の「夫子廟」にて7路の公共汽車に乗り換えます。「夫子廟」の1路と7路のバス停は離れているので乗り換え時に少し歩きます。7路のバスに乗車後「江東門」もしくは「茶南」(バス停の表示は茶南小区となっていた)で下車です。「江東門」からは徒歩3分、「茶南」からは徒歩1分です。 |
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開館時間 | 8:30〜16:30 月曜休館 |
入館料 | 無料 但し、入場券を受取ってから入り口に並ぶこと!3月に訪れたときは入場券なしだったのが、4月に訪れたら入場券を受取らなければならなかった。 |
メモ | 正式名称「侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館」。旧日本軍による30万人にも及ぶ南京大虐殺の模様を伝える施設であり、抗日記念館の代表格でもある施設。内部には人骨が展示されており線香や花束を備える場所もある。資料館は旧日本軍の南京大虐殺や抗日戦争に関するパネル展示や資料展示がある。2004年3月より無料開放になったが、混雑がひどく入場制限で1時間待ちだった。見学者のマナーも良くなく入り口で並んでいても割り込みは当たり前である。さらに驚くのが中国人にとっては過去の悲劇を振り返る施設のはずが、笑って記念撮影をしている人達がいる。五星紅旗を持っている人もいれば、笑っている人もいる。中国人の中にも色々いるようである。資料館は警備員が多数配置されており、有料時は警備員は数える程度だったのだが・・・。無料開放で何か問題でもあったのか?思想が右でも左でも1度はどんな施設か見学してみる価値はある。 |
参考HP | 南京大虐殺遇難同胞紀念館(簡体字) |
満足度 | ![]() |
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マニア度 | ![]() |
交通便利度 | ![]() |
難易度 | ![]() |
市内からちょっとずれているので「交通便利度」が減点、まあ、公共汽車が通っているので問題なし! |
![]() 入口です。この時はまだ並んでいる人がいるがかなり空いている。 |
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![]() こういった石碑がかなりあります。 |
![]() 日本語の解説です。 |
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![]() 解説その2です。 |
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![]() 解説その3です。 |
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![]() 日本からも修学旅行で高校生が訪れるようです。千羽鶴がけっこうあります。 |
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![]() 公安の方々が献花するところです。 |
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![]() 自由行動のようです。 |
![]() まだ、全員集まらないようです。 |
![]() 中国科学技術大学の学生たちです。国歌斉唱の後に献花です。南京广播電視台と江蘇電視台が取材に来てました。 |
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![]() 五星紅旗は公式の場には必須のようです。 |
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![]() 帰りにもう一度並んで入場券を入手! |
![]() 裏側です。 |