交通機関 |
南京駅より路線バス使用の場合 游1 南京車站〜総統府 総統府より徒歩1分 その他「総統府」に停車する路線 游2,29,65 南京駅近くのバス停「南京車站」で游1のバスに乗車、その後「総統府」にて下車します。所要時間は市内の渋滞に左右されますが、約30分です。 |
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開館時間 | 4月15日〜10月15日 7:30〜18:30 10月16日〜4月14日 8:00〜17:30 |
入場料 | 40元 *閉館1時間半前に入場券の販売終了! |
メモ | 孫文、国民政府の総統府、太平天国天王府跡である。1853年に洪秀全が南京を天京と改称し、天王府を置く。1912年に孫文が臨時大総統に就任したときの総統府、1927年に国民政府の総統府が置かれ、孫中山の執務室、蒋介石、李宗仁の執務室、文官長執務室、政務局、図書館、防空壕等がある。総統府敷地内西側には南京に現存する2つの古典園林の一つ煦園がある。太平天国、中華民国と双方の展示資料が充実している。孫文の執務室等は見学者で混雑していた。やはり、人気が高いようである。場所によっては空いているところもあるので混んでいるところは後回しにするのも良い。見学時間は少なくても2時間は欲しいところである。 早朝に訪れるのがお勧めです。観光客、車の交通量が少ないので正門の写真がきれいに撮れます。さらに上手くいけば当日の一番目の入館者になれます。自分は労働節に訪れたときに当日一番目の入館者でした。 |
満足度 | |
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マニア度 | |
交通便利度 | |
難易度 | |
市内にあり、公共汽車で簡単にいけます。市中心部で最大の観光地です。 |
入場料は40元です。 | 簡単な説明があります。 |
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以前は30元でした。 | 説明があります。 |
朝早くなので車に邪魔されませんでした。 | 「総統府」の字に威厳を感じる。 |
季節により開館時間が違います。 | ちょうど労働節なので五一の横断幕がかかっていました。 |
ここは総統府大堂だそうで・・・。 | 「天下為公」の看板が掛けられています。 |
ここで蒋介石が写真を撮ったところです。 | ちゃんと説明もあります。 |
外国の要人はここで接待されるようです。 | ここで総統と会談をするそうです。 |
総統府会客室です。 | 蒋介石、李宗仁が、ここで休息や接待をしたそうです。 |
総統府大堂には資料も展示されてます。 | 9時を過ぎると急激に込むので開館直後に訪れるのが良い! |
総統府大堂の奥にあるのが、この国民政府の建物です。蒋介石、李宗仁の執務室があります。 |
総統の執務室は2階のようです。 |
まずは1階の文書局です。 | 名前の通り文書の仕事をしていたようです。 |
文書局副局長と秘書が仕事をしていた部屋です。 |
名称だけで特に説明はないようです。 |
文書局長の執務室です。 | 文書局長は170人以上の部下がいたそうです。 |
続いて2階の秘書長執務室からです。 | なんか3人の人物が紹介されています。 |
李宗仁副総統の執務室です。 | 写真つきの説明です。 |
蒋介石の執務室です。 | 説明も長いです。 |
総統会客室です。 | ここで蒋介石と周恩来が会談したそうです。 |
最後は3階の国務会議庁です。 | この会議室けっこう広いです。 |
重要な会議が行われていたそうで・・・。 | こちらは隣の国務会議庁休息室です。 |
ちゃんと説明もあります。 | 当時のエレベーターです。現在は使われていません! |
行政院(北楼)の紹介です。 | 内部は資料館になっています。 |
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当時の行政機関の説明です。 | 色々と資料がそろっております。 |
続いて行政院(南楼)の紹介です。 | 建てられたのは1934年だそうです。 |
行政院事務室です。 | 当時の写真もありました。 |
行政院会議室です。 | 説明もあります。 |
蒋介石の執務室の近くには防空壕があります。 | 防空壕の説明です。 |
まずは急な階段を下ります。 | 部屋がいくつかあるようです。 |
この部屋は狭いです。 | 日本軍の爆撃に耐えていたのでしょか? |
総統府は太平天国の天王府でもあり全国重点文物保護単位になっております。 |
洪秀全像です。 |
これも洪秀全像です。 |
天王宝座です。 |
ここで秘密の会議をしたようで・・・。 | 資料も展示されております。 |
模型もあります。 |
江蘇省文物保護単位です。 | 記念撮影する人が多いです。 |
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臨時休息室です。 | 孫文執務室です。 |
小会議室です。 | 総長会議室です。 |
総統府図書館です。 | 軍の管轄下で入れないようです。 |
説明は建物の脇で見つけにくい。 | 煦園入口です。 |
孫文執務室の南に煦園はあります。 | 園内には観光客が常に大勢います。 |
園内には乾隆帝に御碑もあります。 |